2007年5月8日火曜日

戦う本能!!ザ、プロレス!!

いまは、プロレスがTVで、ほぼ、毎日のように見れる。スカパ-やCATVのおかげである。ジャイアント馬場やアントニオ猪木の時代からすると、プロレス団体も、5、6倍くらいに増えている。


こういう格闘技を見るのは、太古の昔から同じである。いまから、4000年も前から、イタリアでは、ロ-マ帝国繁栄の時代で、競技場では、戦士が互いの命を賭けて争った。


現在は、平和な時代であるが、こういう格闘技が流行るのも、人間の残虐な一面があるからにほかならない。例えば、スポ-ツといえども、ボクシングやK1にしろ、殴ったり、蹴ったりして、相手をやっつけた方が勝ちなのである。

2007年2月18日日曜日

プロレスダイスキ人間

いまや、プロレスは皆の娯楽の番組である。男の方も女の方も、全て迫力があって面白い。実際にはまだ、見に行ってはいないが、TVを見ているだけでも楽しいものだ。

最近は、いろいろなプロレス団体が増えてきたようだ。代表的なモノが全日本プロレス、新日本プロレス、ノア、みちのく、ほかにもあったが忘れてしまった。

いまは、そういう団体よりも、個人のプロレスラ-の方に目がいってしまう。三冠王の鈴木実、天山、小島、などなど素晴らしいレスラ-ばっかりだ。

勿論、彼らはからだを張って見世物をやっている。普通の世間では「傷害罪」や「暴行罪」になるようなことを徹底的にやってしまう。レフリ-もあまり止めようとしない。暗黙の了解なのか分からないが、相手のレスラ-を執拗にいじめ抜く。

観客は大きくどよめき、歓声をあげる。肉体の完成されたボディは異性からは羨望のまなざしである。強いレスラ-は良くモテルであろう。アントニオ猪木みたいに多くの女性から好かれているのは間違いない。